ゴールデンロックを拝みに行きます
午前中、バガンからヤンゴンまで空路で移動。それから陸路はるばるゴールデンロックのあるキンプンまで行き、そこからトラックとケーブルカーで山頂までやってきました。
ここまで長かったですが、ケーブルカーから遠くにゴールデンロックが見えていたので、疲れもだいぶ吹き飛んでいます。
ここがゴールデンロックへと続く道の入り口です。
ここからは靴を脱がなくてはなりません。袋を持ってきているので、靴をそこに入れて出発。
入口から少しして現れる、ゴールデンロックのレプリカみたいなもの。
こちらは本物のゴールデンロック。
ちょうど夕日が落ちるあたりの時刻に到着です。
ゴールデンロックに金箔を張りました
ゴールデンロックに金箔を貼るために、金箔を購入しました。
お祈りをしながら、これを貼ると願いが叶うそうです。
宗教上かなんかの理由で女性は岩に近づけません。なので、金箔を貼ることができるのは男性のみ。
混雑していますが、順番を待ってお祈りをしながら金箔を貼ってきました。意外と難しかったです。
一仕事終え、あとは撮影しながらゴールデンロックを鑑賞です。
とにかく来ている人が多くて大混雑。座ってお祈りしている人も多いので、歩くのも大変です。
下から見ると、この岩の大きさ、迫力を間近で感じることが出来ます。
今にも落ちてくるんじゃないかと思うくらい岩が外にはみ出しています。
ゴールデンロックと下の岩が接しているのはこれくらいしかありません。
どうしてゴールデンロックがこのバランスを保っているのか直に見ると、より不思議に思いました。
ぐるぐるゴールデンロックの周りを歩いていたら、あっという間に日が暮れていきました。
ライトアップされたゴールデンロック
陽が沈むとすっかり真っ暗になってしまいました。
そうするとゴールデンロックがライトアップされて、さっきとはまた違った輝きを見せてくれました。
背景が暗くなったので、より幻想的な雰囲気になりました。
こちらの方がよりきれいかもしれません。
大混雑のゴールデンロック
とにかく人が多いのにも驚きました。広場が人で埋め尽くされていました。
みなさんここで野宿して、翌日下山して買えるそうです。そんな人がこんなにもいるのです。
こちらはゴールデンロックに向かってお祈りしている人達。
通路とか関係なく、座り込んでお祈りしていました。ここでもミャンマー人の信心深さがよく伝わりました。
こんな感じの状況が一晩中続くのでしょうか。人が絶えません。
十分な時間滞在し、満足しました。ここに来れて良かったです。
夕食はチャイティーヨーホテル前のレストラン
夕食はチャイティーヨーホテル前にあるレストラン。
中華でしたが、まずかったです。
チャイティーヨーホテル お湯が出ません
チャイティーヨーホテルはどうかというと、お湯が最初の方ちょっと出ただけで、あとは水になってしまいました。
チェックイン時に確認した時は少し出しただけだったので、大丈夫だと思ってしまいました。
風邪をひかないか心配でしたが、翌日の体調に支障はなかったので良かったです。
明日はキンプンからバゴーに寄って、ヤンゴンから帰国です。