メルボルン&タスマニア 1か月の長期滞在
なぜ メルボルン?
2020年1月~2月、メルボルンに1か月行ってきます。1か月間というのは大学生以来の長さです。
なぜメルボルンを選んだかというと、
・気候が良い(日本が冬なので、向こうは夏)
・英語圏である(英語に自信はありませんが、他はもっとダメ)
・過ごしやすそう
・料理が美味しい
・程よく都会で、程よく自然がある印象
・街に清潔感がある
・一度行ったことがあり、その時のイメージが良かった
・ちょうど全豪テニスをやっている
など、
メルボルンを選んだ理由はこんなところでしょうか。
10数年前に1回メルボルンに行ったことがあります。その時は5日間という短い日程でしたが、食べ物が美味しくて楽しかった思い出があります。
1か月といつもの旅行と比べると長いので、滞在しやすさを重視してメルボルンに決めました。
スケジュール
・1/28 名古屋→東京 東京→メルボルン(JAL)
・1/28~2/10 メルボルン
1/29 全豪オープン テニス観戦(準々決勝)
1/30 全豪オープン テニス観戦(男子準決勝)
・2/10~2/16 タスマニア
2/10~2/12 クレイドルマウンテン
2/12~2/13 ローンセストン
2/13~2/14 フレシネ国立公園
2/14~2/16 ホバート
・2/16~2/28 メルボルン
・2/28 メルボルン→東京 東京→名古屋(JAL)
スケジュールのポイント
前半のメインイベントは全豪オープンテニス観戦。
テニスを生で観戦したことはありません。今回の全豪がテニス初観戦となります。
初めての観戦が四大大会の全豪とはかなり贅沢な話です。2階席ではありますがチケットもやや奮発して臨みます。世界のトッププレイヤーの本気の試合が見れるなんて、楽しみで仕方ありません。
そして、メルボルン滞在の真ん中あたりでタスマニアに行きます。
メルボルンに行くなら、自然や動物で魅力的なタスマニアに行かないのはもったいないということで行くことにしました。タスマニアではレンタカーを使います。海外の運転免許証もとりました。
タスマニアから帰ってきてからはゆっくりメルボルンを満喫する予定です。
費用(1オーストラリアドル75円で計算)
・航空券(名古屋-メルボルン):287,040円
・航空券(メルボルンーデベンポート):26,620円
・航空券(ホバートーメルボルン):19,760円
・宿泊(Airbnb メルボルン):137,622円
・宿泊(クレイドルマウンテンウィルダネスヴィレッジ):19,350円
・宿泊(クレイドルマウンテンロッジ):23,100円
・宿泊(ローンセストン):8,279円
・宿泊(Airbnb フレシネ):10,702円
・宿泊(ホバート):25,350円
・宿泊(Airbnb メルボルン):111,275円
・国際免許証:4,700円
・ETA登録料:1,960円
・全豪オープンテニス:27,000円
・全豪オープンテニス:54,000円
・レンタカー(タスマニア):43,296円
まとめると、
航空券→333,420円
宿泊代→335,678円
その他→131,586円
合計:800,684円
2名分ですが、既に80万円の費用が確定しています。
これに現地での生活費もかかるわけですから、かなり大盤振る舞いな旅行になってしまっています。日本に帰ってきてからはしっかり節約しなくてはなりません。
メルボルン&タスマニア旅行 参考にしたおすすめ本
素敵でおいしいメルボルン&野生の島タスマニア
メルボルンとタスマニアが載っており、今回の旅行にちょうど良いガイドブックです。
見どころの観光地、レストランが上手にまとめられています。写真もきれいで、レイアウトもよいです。
地図も見やすいと思います。事前に勉強するにも適していますが、現地でも大活躍しそうな本です。これはおすすめです。
メルボルン案内 たとえば、こんな歩きかた
こちらの本はメルボルンのみのガイドブック。
先ほど紹介した本と比べると、字が小さく、文も長め。読み物的なガイドブックです。大き目な写真が多いのも特徴です。
こちらは向こうで生活しながら、読み込もうと思っています。
森林火災はどうなのでしょうか
いよいよ数日後に迫ったメルボルンへの出発。
心配なのが連日報道されているオーストラリアの森林火災の状況。都市部にまで火災が及んではいないようですが、間接的な影響はあるようです。
早くおさまってくれるのを祈るのみです。