メルボルン&タスマニア 1か月間の旅行記 その4(WORLD TRAVEL EXPO、王立植物園)

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メルボルン滞在 前半最後の2日間

2/8 World Travel Expo

サウスメルボルンマーケット Simply Spanish

今日はこれといった特別な予定はありません。

まずは昼の時間に合わせてサウスメルボルンマーケットに行きました。

今日は土曜日ということでかなり混雑していました。前回は水曜日に行ったのですが、だいぶ違います。

前回目をつけていたウニと刺身を売っている店に行きましたが、この前に比べると色があまりよくなく、美味しそうな感じがしなかったためやめました。

そこで、今日は「Simply Spanish」というパエリアのお店に行きました。

この前は満員で待っている人もいたくらいでしたが、今日は12時くらいでしたがタイミングよく、席に着くことができました。

パエリアを作っているところが見えるのですが、見ての通りめちゃくちゃ美味しそうです。

18ドルのランチメニューを注文しました。

シーフードとチキンが入っていて、とても美味しいパエリアでした。大満足です。この店にして正解でした。

ランチを食べた後は、コルネやジェラートをデザートとして食べました。

サウスメルボルンマーケットは何を食べても美味しいです。

トラムは2時間以内なら同料金で乗れるため、間に合うように市内に戻りました。

WORLD TRAVEL EXPO

今日は気温が30度くらいまで上がるという予報だったので、日中はカジノで過ごそうかと思いトラムを下車。

そこで、クランカジノの向かいにあるMelbourne Convention and Exhibition centreで「WORLD TRAVEL EXPO」が開催されているというのが目につきました。

これは面白そうと思い、中に入ってみると料金は無料。早速、Webで入場の手続きを行い、入りました。

 

中では旅行地やツアーの紹介、航空券の販売など旅行に関するブースが多数出展されていました。

特に航空券がセールになっていて、航空券を買う列に行列ができるほどでした。

例えば、東京とメルボルンの往復が500ドル(1ドル75円としても37,500円!)という安さです。

メルボルン発の旅行ということで、日本発の旅行先とは違う場所の紹介もあって、なかなか面白い催しに参加することができました。

夕食を挟みクラウンカジノに2回

コーヒーを飲んで休憩した後、クラウンカジノに参戦。

カジノの方も土曜日ということで大賑わいでした。ドレスアップした人も多かったです。やはり週末ともなると違います。

夕方までカジノにいて、夕食を食べに宿に帰宅。

その後、ドックランズに夕日を見に行く予定でしたが、トラムにうまく乗れず行くことができませんでした。

せっかく外出したので、再度カジノへ。

成績はというと、ほぼプラスマイナスゼロということで楽しく時間を過ごせた分、良かったです。

あと、カジノやヤラ川の夜景も見ることができたのも良かったです。

本日の食事

朝:宿
昼:サウスメルボルンマーケット
夜:宿(マーケットで買ったパスタなど)

2/9 王立植物園

2/10にはタスマニアに移動するので、本日がメルボルン滞在前半最後の一日となります。

昨日の夜遅くと今朝早く、外から聞こえる騒音のせいであまりぐっすり寝ることができませんでした。

予定よりも早めに宿を出て、今日は王立植物園に向かいました。

フリンダース駅でトラムを下車。

ヤラ川の景色を眺めながら植物園に向かいます。

途中、フリンダース駅付近で行われているサンデーマーケットにも寄りました。ふと気になったところに寄れるのが今回のような旅行の良いところです。

素晴らしい植物園!

植物園までの道は公園のような感じなのですが、サイクリングやウォーキング、ジョギングをしている人達がたくさんいました。健康意識が高い人が多いようです。

王立植物園は入場無料の施設です。

広さもすごいのですが、本当にすごいのはその内容。木々や花々の調和が素晴らしいです。

都会の中にこんな素晴らしい植物園があるのはうらやましい限りです。

ピクニックや散歩に来ている人達が多数いて、皆一様に楽しんでいました。

入口も何箇所かあり、歩道からすぐに入れるというアクセスのしやすさも良いと思いました。

昼食や敷物も持って行ったので、一日楽しい時間を過ごすことができました。

王立植物園だけでなく、このような公園が何箇所かあるのがメルボルンの長所の一つだと思います。

さて、明日からタスマニア。朝早起きしなくてはなりません。

本日の食事

朝:宿
昼:おにぎりとサンドイッチ(王立植物園)
夜:宿(リゾットなど)

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