ミャンマー旅行記 その3 ヤンゴン後編(シェエダゴォン・パヤー→フィールで夕食)

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ヤンゴンのメイン シュエダゴン・パヤー

↓↓ 前回の旅行記は ↓↓

ミャンマー旅行記 その2 ヤンゴン前編(空港→ホテル→昼食)
タイ航空で名古屋からヤンゴンに 名古屋からバンコク経由でヤンゴン到着。 バンコクに着いたのが予定時刻より1時間早かったので、バンコクの空港でゆっくり過ごすことができました。そして、バンコクからヤンゴン...

ホテルで休憩して少し体力を回復させてる間に、日も少し落ちて暑さも和らいできました。

タクシーでホテルからシェエタゴォン・パヤーに出発です。5,000チャットと言われたので、2,000チャットにしてと言うと、じゃあ3,000チャットと返してきたので、それで交渉成立です。

タクシーはシュエダゴン・パヤー(以下パヤー)の西側の入り口につけてくれました。

これは入口からすごい迫力です。

参道もこの豪華さ。圧倒されます。

100段を越える階段を上っていくと、そこにはパヤーが。

シェエダゴン・パヤーは工事中

階段を上った先に見えたパヤーはガイドブックで見たそれとは違います。

なんとメインの仏塔が工事中なのです。

キンキラの仏塔を想像していたので拍子抜け。

しかし、気を取り直してパヤー内を散策します。メインの仏塔は残念な感じでしたが、パヤー内は広く、見どころは十分にあります。

夕陽が当たって金色がとても映えています。

このように細かい装飾を作るのにどれだけの人がどれだけの労力をかけたのでしょう。このようなきれいな装飾が施されたものがあちらこちらにあります。

仏像もたくさんあり、それぞれの所で熱心な信者さん達がお祈りしていました。

涅槃像もあります。日本では見かけないようなライティングが施されたりしているのを見ると、同じ仏教でも違いがあるんだなと思います。

時間がたつにつれて人がどんどん増えてきました。やはり気温が下がってくる夕方が観光やお参りには良いようです。

違う方向から見たメインの仏塔。

金箔を張り替えているそうなので、この工事が終わったらきれいな金色の仏塔が見られるのでしょうね。

なかなか良い構図で撮ることができました。

ミャンマーには八曜日というものがあります。各曜日ごとにお参りする場所、祀があります。私は水曜日なので、ここでお参りしました。

仏塔の周りにあるろうそくに火がつけられていきます。

いよいよ夕暮れです。この時間をめがけてくる人が多く、すごい人の数になってきました。

夜になりライトアップされると、工事中の仏塔も良い感じに見えるようになりました。これなら違和感があまりありません。

周りが暗くなった分、金色がさらに映えるようになりました。

陽が出ている時と陽が落ちた後、両方のパヤーを見ることができるこの時間が観光のベストタイム。良い観光をすることが出来ました。

3時間以上、パヤー内を歩き回ったのでかなり疲れました。参道を下り、夕食へと向かいます。

ミャンマー料理レストラン「Feel」

夕食はホテルの近くにあるミャンマー料理のレストラン「Feel」にしました。

タクシー料金は2,000チャットでOKとのこと、さっきはちょっと多かったけど、迎えに来てもらったので良しとする。

「Feel」というレストランは店頭に色々な料理が並べられていて、好きなものを指して注文するタイプのお店。やや難易度高めです。

店員さんに料理について聞いてみると、一つ一つ丁寧に教えてくれました。

どれも美味しそうなので、辛すぎなければ食べられそうだったので、どれくらい辛いかを確認して注文しました。

ご飯もの1皿と、

チキン

どちらも食べやすい味付けでおいしかったです。昼、夕と食べてみてミャンマー料理は日本人の舌に良く合いそうに思いました。

ミャンマービールは日本のと比べるとライトな感じでした。

「Feel」は当たりのレストランで、ここを選んで良かったです。

ヤンゴンの一日はこれにて終了

「Feel」からホテルまでの距離はそれほど遠くはないのですが、道が暗いのでタクシーで帰ることに。お客さんを乗せてきたタクシーをそのままゲットし、2,000チャットで交渉成立。ホテルへ戻りました。

ホテルの部屋からはライトアップされたパヤーを見ることができました。

遠くから見るパヤーは幻想的な雰囲気がします。

明日は早朝、バガンへ移動です。

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ミャンマー海外旅行記
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